今回は、鯛野ニッケ先生の作品「体感予報」4巻ネタバレ&感想を紹介します!
ついに二人は・・・?エッチな描写にも注目しなきゃ♡
体感予報4巻ネタバレ
前回から続き、手首を縛った瑞貴(攻め・瀬ヶ崎瑞貴)が葉(受け・棚田葉)とベットで話すシーン。
瑞貴が嫉妬で狂う4巻?!と思いきや、自分が伝えたいことは嫉妬に任せて言うものではないことに気づく。
一方向かい合う葉は、今まで漫画の練習で瑞貴の顔をたくさん書いてきたのに、見慣れない顔をする瑞貴を見て、怯えながらも「すねてる?」と一言。
葉の指摘に余計にムッとする瑞貴はノンケの葉がどこかへ行ってしまう、女の子と仲良くするのは嫌だと考えていた。
弱っている瑞貴を前に、いつも余裕そうな瑞貴がこんなことで不安になっていると思わなかった葉。
「どうしたら俺だけものになんの」と瑞貴に抱きしめられ、ついに向けられていた「好き」という気持ちが確信に変わりつつあり、葉は心臓が痛くなり、息ができないという気持ちになる。
「あんたとしかこんなことしたことない それじゃだめかよ」と勇気を出して言う葉に、瑞貴は「未来永劫他の誰ともしないと誓え」とキス。不安で葉を縛っていた瑞貴にやばいと感じながらもそれを喜ぶ自分もどうかしてる、と葉は思う。
葉のセリフは告白とも受け取れるな・・・
押し倒された葉は「俺なんかのどこがいいの」と瑞貴に聞くも、内緒だと言われ、意地悪と返すと、「そういう意地悪されるのが好きなところじゃない?」と適当と思われてもおかしくないことを言い、葉の乳首に歯を立て本当に意地悪をする。
すっかり感じてしまった葉に瑞貴は「好きなんじゃん」と言うと葉は仕返しとばかりに「好きなのかも」と言うと、瑞貴のスイッチを入れてしまい・・・
手首は縛られたまま動けない葉は、手首を外してほしいと頼むと余裕のない瑞貴に「はやくお前ん中入らせろ」と言われる。
鈍感な葉に自分の気持ちを分かってもらうため、これまでの激しいエッチとは反対に、ゆっくりと時間をかけて葉を愛す瑞貴。気持ち良さそうに善がる葉に瑞貴が「これ好き?」と奥をぐりぐりすると、葉はぐちゃぐちゃになりながら「好き」と応える。
満足げな瑞貴は「俺も好き」言われた葉は果て、途中わけがわからなくなりながら、セックスしたところで瑞貴の気持ちはわかりっこないけど、幸福を感じる行為にこのまま死ぬのかもと思った葉だった・・・
幸せ過ぎて死にそう・・・てやつね。私も感じてみたい!
4巻ラストでは瑞貴が万さん(女友達)を家に迎え入れるシーンで終わるが、なぜこの状況になったのかは5巻へ続く・・・
体感予報4巻感想
不安で葉を縛ってしまう瑞貴が、【THE瑞貴】という感じで俺様感が堪らない4巻。
手首を縛るからの気持ちを確かめるという流れは完璧で、エッチの描写が最高。いちいちエロいです。
エッチの最中、されて嬉しいとか気持ちいいの意味での「好き」だと思うけど、もはや告白では?というくらい「好き」と言い合う二人ですが、どちらも顔火照らしてて本当不器用・・・と悶えること間違いないですよ。
まとめ
今回は、体感予報4巻ネタバレ&感想を紹介しました。
いよいよ「好き」を確かめた二人。4巻最初は瑞貴やばいやつなんじゃ・・・と思いましたが、読み進めると前回に続き葉を溺愛しているのが分かります。
瑞貴の気持ちに気づく葉も、行為を幸せと感じるまでに成長しましたね。不器用ながらも進んでいくストーリーに早く次の巻が読みたくなること間違いなし!
\ 全巻ためし読みアリ! /