週刊少年ジャンプで連載中の歴史漫画である「逃げ上手の若君」。
鎌倉幕府の崩壊から物語がスタートし、幕府崩壊を仕掛けた足利尊氏に対し、第14代執権、北条高時の遺児である北条時行が立ち向かうストーリーです。
認知度の高い尊氏ではなく、教科書でも影の薄い北条時行をこちらの作品で初めて知った方も多いのではないでしょうか?
でもなんか「打ち切りされるかも…」って噂も出ているみたいだよね。
そこでこの記事では、
・逃げ上手の若君は打ち切りされるのか?
・逃げ上手の若君の評判や口コミ
について紹介をしていきます。
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逃げ上手の若君は打ち切り確定?
#逃げ上手の若君
— 『逃げ上手の若君』(松井優征作品)公式 (@ansatsu_k) May 20, 2022
コミックス最新第6巻が
6月3日(金)発売✨
一足先にカバーデザインを公開しちゃいます?
不屈の精神で時行を支える弧次郎が
龍、菩薩、明王を一刀両断‼️
朝倉先生の日本画も緻密で美麗、
目を奪われます✨#逃げ若 pic.twitter.com/3mYBDfA7JF
結論から言うと
打ち切りの話は今のところありません。
※2023年3月現在
さすがにまだ連載は続きそうじゃぞ!
週刊少年ジャンプの作品掲載順序は、人気の高い順序を示しており、(新連載は最初に掲載されますが)、「逃げ若」は真ん中より若干後ろに掲載されることが多いようです。
しかし、カラーページが入っていたりするので、ぎりぎり打ち切りは免れているといった印象があります。
口コミの中には「松井先生と歴史物の相性が悪い」とか、「そもそも時代背景がニッチ過ぎて、歴史好きでないと楽しめない」といったマイナスのものがあるようです。
そのようなマイナスの意見と掲載順位が真ん中より若干後ろということが重なって噂されているようです。
逃げ上手の若君の打ち切り説に筆者の意見
私は歴史モノが好きなほうなので、毎週楽しく読ませていただいてますが、否定的な感想があるのは仕方ないと思います。
歴史に詳しくない人にも分かりやすく楽しい漫画を提供するのが、作家さんの力の見せどころなのでしょうね。
また、作品の内容ではなく、作画に対する批判もあるようです。
作画が下手だという口コミもあるようで、こちらは好みにもよるので正直理解し難い部分もあります。
その一方で、「暗殺教室」や「ネウロ」の頃と作画が変わっていることに対して、受け入れられないファンの人達もいるみたいです。
作画の好みは人それぞれなので仕方ないのですが、ファンが離れるのは悲しいですね。
「逃げ若」は最新話までのストーリーで「中先代の乱」に突入しているようです。
中先代の乱とは、北条時行が諏訪頼重らに擁立され、鎌倉幕府再興のため挙兵した反乱のことを指します。
先代(北条氏)と後代(足利氏)との間にあって、一時的に鎌倉を支配したことから中先代の乱と呼ばれています。
北条側の保科氏や四宮左衛門太郎らは青沼合戦において守護小笠原貞宗を襲撃し、諏訪氏・滋野氏らは信濃国衙を焼き討ち襲撃して、建武政権が任命した公家の国司を自害させるなどで、20日間ほど鎌倉を支配したものの、事態は悪くなっていったようです。
その後、諏訪頼重も戦死してしまいますし、時行自身も処刑されるという末路を辿るのが史実通りの展開となります。
一時的な勝利を手にするものの、最終的なには主人公サイドの負け戦のため、今後の展開に魅力がなければ、作者の予定していた終わりよりもエンディングが早まる可能性もあると思います。
幕末の新撰組のような滅びの美学的な物語もあると思いますが、悲しいだけの終わりにならないことだけを祈りたいですね。
逃げ上手の若君の評判や口コミ
逃げ上手の若君の新田義貞、完全に解釈一致です。逃げ上手の若君、永遠に推し続ける事が確定しました。 pic.twitter.com/53U7xzTMm9
— 遊牧民 (@megane2480) March 27, 2022
松井優征先生作品好きなんだよな 逃げ上手の若君面白い
— れいちぇるしー (@015sb) June 10, 2022
逃げ上手の若君 買ってしまった やっぱこの人漫画うますぎる pic.twitter.com/mv5T8Z5dVE
— 豆草死郎(まめくさ) (@TFY_16) June 11, 2022
「暗殺教室」、「魔人探偵脳噛ネウロ」などヒット作を出した松井優征先生の最新作ですが、かなりファンが多く良い口コミが多いです。
KindleやBookLiveなどのレビューを見ても、星4以上で比較的高評価に感じます。
やはり、人気漫画の作者さんのため、面白さが安定しており、購入後しても期待を裏切られることはないようです。
松井先生の描くキャラクターに魅力があり面白いといった内容の口コミが多いように感じます。
逃げることに悦びを感じる美少年・北条時行、子ども大好きで可笑しな性癖のある神官・諏訪頼重、眼から汗のかけるライバル・小笠原貞宗など、敵味方問わず飽きない魅力のあるキャラクターが多いのも理由のひとつでしょう。
「どれだけシリアスな展開でもギャグがしっかりおもしろい」といった物語の雰囲気も人気のようです。
まとめ
今回は、逃げ上手の若君は打ち切り確定?評判や口コミを紹介と題してお送りしてきました。
最後にまとめると、
打ち切りの話は今のところありません。
※2023年3月現在
口コミや評判を見ても、松井優征先生の根強いファンも多く「さすが」「期待を裏切らない」という声が多くみられました。
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